現代の日本で行われている婚活の種類の特徴とその現状とは!?

現代の日本で行われている婚活の種類の特徴とその現状とは!?

現代の日本は、恋愛結婚が非常にしづらい時代になっています。
そのため、多くの人が「婚活」を行っています。
恋愛や結婚をしたくない若者が増えていますが、全ての人がそうだとは言えませんよね?
もちろん、恋愛や結婚がしたい人だってたくさんいるのです!
婚活には、実にさまざまな方法がありますが、異性と友達からお付き合いを始めたい人、いきなり結婚を前提にお付き合いを始めたい人、
自分で理想の人を見つけたい人、誰かにサポートされながらでないと不安な人など、その人によって合っている婚活方法は違います。
では、結婚したい現代人が行う婚活には、一体どんな種類があるのでしょうか。
 

まず、「婚活」とは?

「婚活」という言葉は、結婚したい人にとって何気なく使われている言葉ですが、一体、どんなことを指して「婚活」と呼ぶのでしょうか。
まず、「婚活」という言葉は、結「婚」するための「活」動を略した言葉です。
就職活動を「就活」と略すのと同じですね。
この言葉は、2007年頃から使われ始め、2008年に山田昌弘と白川桃子が共著で出版した、『「婚活」時代』という本が多く売れたことによって、
一躍有名な言葉となりました。
この本を読んだ人たちが刺激を受け、婚活を始める人が多くなったそうです。
晩婚化や非婚化がどんどん深刻化している現代では、一生を共にするパートナーを後悔することなく見つけられるように、
就職活動と同じように自ら積極的に活動しなければいけなくなってきているということなんですね!
一昔前、恋愛結婚ができない人たちは、親や親戚、会社の人に頼って異性を紹介してもらう、「お見合い結婚」をしていました。
親や親戚、会社の人が仲人をするお見合い結婚は、「どうしても結婚しなければならない」感があり、
自分が気に入る相手でなくても結婚をしていたという事実がありました。
しかし、現代では、結婚観が非常に自由になっていますし、たくさんの婚活方法がありますので、「出会ったら・付きあったら結婚しなくてはならない」
という概念は全くありません。
そのため、誰とも恋人関係でないのであれば、何人もの異性と連絡を取りあっても良いですし、たくさん出会いの場に出向いても良いのです!
一方、「婚活方法がたくさんあり過ぎて何を使って婚活すれば良いのかが分からない」、「恋人がいる人や既婚者も簡単に婚活ツールを使えてしまう」
という矛盾も発生してしまいます。
そのため、選ぶ婚活ツールを慎重に選ぶということも重要になってきますね!

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